人は生活水準を下げられません


今日はカフェで居合わせた女性とお喋りしていて、出た話題から、ああそうだ、と思い出したことがありました。

それは、

『人は生活水準を上げることはできても、下げることはできない。生活水準を下げると人は不幸を感じる』

ということです。

1989年くらいのバブルを経験した、お金を湯水のように使った人たちが、

「あの頃はよかった、バブルはよかった」

というのが良い例です。

特にこの『生活水準』というのは、子どもの頃からその人に影響します。

親が自分たちが暮らしていくために用意した生活水準の暮らし・・・家の広さや物の豊かさや食事などの生活水準の暮らしを、子どもが物心ついた頃からずっと認識していると、子どもは大きくなっても大人になっても、自分の生活水準は親の用意した生活水準の暮らしが基準となり、その基準かその上の生活水準を求めます。

子どもが大人になった時、親と同等もしくはそれ以上の経済力を身につけることができるのなら問題がありませんが、子どもが親以下の経済力だった場合、生活水準が下がるので、子どもはその暮らしで不幸を感じながら生きていくことになります。

だから、親ががむしゃらに努力して経済力が上がっても、子どもが生まれてから大人になって巣立つまでは、サザエさんのような生活水準で暮らしてあげるほうが実は子どもの心にはいいと言えます。

親の経済力で贅沢な暮らしをした子ども時代をすごした経験のある方は、経済観念がお金持ちのレベルなので、金遣いが荒いパートナーになり、その方に経済力がない場合は結婚生活はお金でとても苦労します。

また、あなた自身が自分の実力での経済力がない場合は、経済力のあるパートナーと結婚して生活水準を上げると、パートナーから離縁を求められて離婚した時に生活水準が下がり、とても不幸を感じるようになります。

パートナーの経済力をあてにするのは私はあまりおすすめしていません。

なぜならもう、恋愛結婚をしても不満が原因であっという間に離婚するのが当たり前になっていて、シングルマザーになって子育てをしていっている女性は多いし、男性が健康で定年まで正社員で働いてくれるとは限らないので男性の経済力は女性はあまりあてにできません。

さて、日本の最低レベルの貧困世帯でも、地球規模で見ると豊かな暮らしをしています。

質素でも1日に1食以上食べられるのは最貧国の飢餓に苦しんでいる人たちからすればとても贅沢なことですし、蛇口をひねれば綺麗な水がいつでも出てくるというのも、とても贅沢なことです。

私たち、日本人は、貧困家庭でも生活保護世帯でも最貧国から見れば贅沢な暮らしをしています。

清貧の思想とまではいかなくてもいいので、今の生活水準は地球規模で見れば実はとても恵まれているのだということを頭に置いておいて、今の豊かさに感謝することと、日本は至れり尽くせりの国なのだということを自覚することが大切かなと思います。

実は人って暮らしていくのにそんなに物がなくてもほんとうは生きていけるんです。

心が満たされていないから物と他者からの愛を求めて、物と他者からの愛で満たされれば自分は幸せなのだ、幸せになれるのだと勘違いしているのです。

そうして、物を求めて生活水準の高さを求めて、地球を壊していっています。

心が満たされるためにはセルフヒーリングに勤めて心の傷を癒していき、常に聖霊と繋がるワークをして聖霊と繋がること、そしてできるだけ自然と触れ合うことです。

悟りに到達すると平穏で平安な状態になり、ストレスがなくなるそうなので、悟りを目指すのもとてもいいのではと思います。

というか、私たちは遅かれ早かれ悟りに到達するのですけど^^

生活水準を下げても不幸を感じないようになるには、神の愛で満たされて物欲からだいぶ解放されることかなと思います。

生活水準というのは三大欲求と物欲をどれだけ満たすかというもので、その欲と経済力によって生活水準の高さが変るのだと思います。

毎日ご馳走を食べることが幸せとは言えないのが事実です。
健康な肉体を持ちたいなら、実は質素な食事を毎日食べてご馳走を滅多に食べないことだったりしますからね~

子どもに物に豊かな暮らしをさせるのが子どもにとって幸せなことなのかというと、そうとも言えませんよ。

子ども自身が大人になったときに豊かな経済力がないのであれば、子ども時代の豊かな生活は一時の栄光にしか過ぎず、生活水準が下がって不満を抱えた人生を歩みます。

物の豊かさが幸せとは限らないのです。

ちなみに私は構えは立派でも貧乏な家庭で育ちましたし、自分一人の力での経済力がありませんでしたし、今も統合失調症で生活保護世帯なのですが、実はお姫さまな暮らしをしていて『貧乏セレブ』です♪

ヒーリングミュージックを聴きながら1日編み物することができるなんて、私はほんとお姫さまです♪
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment