『許容と受容』について気づいたこと


『許容と受容』(相手を認め受け容れること)について、今までの私の人間関係を振り返って気づいたこと、特に最近の人間関係によって見つけた『許容と受容』についてのことをお伝えします。

『許容と受容』について、『日本対話ボランティア協会』のミーティングと勉強会に参加して、『NLP』のわかりやすい本を読んで少し学びましたが、相手との『ラポール(信頼関係)』を築くにあたって、『許容と受容』がとても大事だとあります。

『相手を認め受け容れる』ことというのは、相手が意見を言って来たとき、その意見が自分の意見と違うからと自分の意見を言う場合は、まず、

「へぇ~!そういう考え方があるんですね。今までそういう視点で見たことがなかったです。」

と相手に

「わたしはあなたの意見を認め受け容れましたよ」

という意思を伝えることが大事なことです。

で、ここで勘違いしてはいけないのは、『相手の意見を認め受け容れる』というのは、

『相手の意見を聞いてそのように考えてそのように行動することではない』

ということです。

あくまで、相手の意見はひとつの視点として認めるけど、自分は自分の意見があるから自分の意見の通りに行動することを忘れないでほしいのです。

ここで多くの人が誤解していること、勘違いしていることを指摘しますと、多くの人は『自分の考えを相手が認め受け容れる』ということは、

『相手が自分の意見の通りにすること』

だと勘違いしています。

相手が、

『自分の意見の通りに考えてそう行動すること』

が、自分の意見が認められ受け容れられることだと思っているのです。

多くの人にその傾向が見られます。

でも、『相手の意見の通りに考えて行動する』のは、

『自分の人生を生きていない』

ということで、『相手の人生を生きている』ことになり、これは『自分軸』で生きていなくて『他人軸』で生きているということです。

ただし、自分が相手の言うことに『納得したからそのようにしたい』という場合、もしくは『自分の意見と相手の意見が一致』した場合は、そう考え行動しても別にいいんです。

そして多くの人がよくやるのが、相手が自分の意見を言って来たとき、その意見が自分の意見と違うと、自分の意見だけを相手に言い返すということをしているため、相手に反論してしまうことになっているということです。

さきほど言ったように、

「へぇ~!そういう考え方もあるんですね。今までそういう視点で見たことはなかったです。その意見はこれこれがこうでいいですね」

と言った上で、

「あなたの言うことも一理あるんですが、私はこれについてこれこれこう思うからこうしたいんです。」

と伝えることです。

そういう言い方をすれば、相手もさほど腹を立てないと思います。
なぜなら一度自分の意見を認められているからです。

相手と自分がタッグを組んでなにかをしなくてはならない場合なら、自分と相手の意見の良い点と悪い点を見つけて、『このやるべきことをやるためには、なにを採用するか』を話し合い、譲歩したり受け容れたり受け容れてもらったりすればいいのだと思います。

特に相手となにかタッグを組んでやるわけではないなら、相手に意見を言われたとき、

「へぇ~!そう思うんですね。そういう視点で考えたことはなかったです。それを貫くといいですよ。私はこれについてはこれこれこう思いますからこうします。私もあなたもそれでいいんだと思います」

と言えばいいと思います。

もし、相手の考えに納得するものがあって、それをしたほうが自分にとって(またはなにかにとって)メリットがあるなら相手の意見を採用すればいいのです。

人は、自分の意見に反論されたり、自分の言うことに逆らわれたら、気分が悪いのです。

なぜなら、相手が自分の言うことを聞いてその通りにしたら、自分は間違っていないんだ、と確信でき、自分は正しいのだと確信できるから、気分が良いのです。

おそらくそれはその人の中の『支配欲』というものも関係していると思います。

ここで大事なのは、

「自分も自由、相手も自由」

ということを常に頭に置いておくことです。

束縛されて支配されるのは誰も望まないし好みません。

自分で決めて自己責任で生きていない人は、支配されているほうがラクだから

「俺についてこい!」

というワンマンリーダータイプの言うことを聞いて従順にして、『他人軸』で生きていきます。

ワンマンリーダータイプの言うことを聞いて生きていくのを『選択』している時点で自己責任なのですが、『自分で決める』ことはとても大事です。

会社組織に入った場合、上から言われる仕事を「はい」と言って引き受けなくてはなりませんが、その与えられた仕事をどうしたら効率よくやれるのか、もっと会社の利益になるようにできるのかは、自分が考えて見つけていくのだと思います。

『許容されて受容されること』は『相手が自分の言う通りにすることではない』のです。

『許容して受容すること』は『相手の言うとおりにすることではない』のです。


『相手の意見をひとつの視点として受け止める』

ことなんです。

人は『十人十色』で一人も同じ人はいませんから、

『自分も自由、相手も自由』

と頭に置いておきましょう。

ただし!

職人の技を覚えるには、ベテラン職人さんの言うことをその通りにやってまず基本を身につけないとなりません。

会社の仕事を覚えるのも、まず先輩のやっている方法や基本を覚えたりする必要があるので、先輩の言うことをそのまままず聴く必要はあります。

会社ではもちろん、人間関係でも誰かと一緒に居る時は、先に相手の言うことを『聴く姿勢』はやはり大事なようです。

自分のことばっかり話していて、他の人の話を聴かない人って嫌われていませんか?

なぜなら、みんな自分のことを聞いてほしいからです。

私も、自分の話を聞いて欲しいから、ブログやらSNSやらやっています。

ただ、発信したときに誰も読まなくても、書くことで満足しているので、私にとってはブログで日記を書けることはありがたいです♪

自分も自由♪
相手も自由♪

支配欲があるならセルフヒーリングに取り組みましょう♪
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