『みんながブッダ』を読んだのですが・・・


『みんながブッダ』を読みました。

しかし・・・読んだあと、心に残っているものが何もありませんでした。

読んでも読まなくてもよかったのかもしれません。

これを読んで気づきを得られる方もいるのだろうと思うのですが、私はなにか気づきを得られたというのはありませんでした。

「みんなそのままで愛される存在なんだ」

というのは、「他者に」ということじゃないと思います。

自分がそのままで愛してくれる存在は「神(創造主)」だけだと思います。

そこをわかっていないと、この本で阿部さんと向さんがそう言っていても現実そうじゃないから納得ができないだろうと思います。

「みんながブッダ」だということについて、

「みんなはじめから悟っている存在なんだ」

と言っていますが、私たちは自分が悟った存在だということを「忘れている」のです。

「忘れている」うちはブッダ(目覚めた人)ではありません。

だから、「みんながブッダなのだ」というのはちょっと違うよなぁと思います。

この本にはCDがついていますが、

『聴くだけで目覚めを感じる読経&瞑想』

とあるのですが、聴くだけで目覚めは感じません。

瞑想の中に「笑い瞑想」についての説明がありますが、心がほんとに傷ついて苦しんでいる人には「笑い瞑想」は効果はありません。

私自身が4歳から笑うことができなかったのでわかるのですが、たとえおかしくなくても笑う動作をすると、それをしている間中むなしさを感じ、終わったあともむなしさを感じ、なんの効果もありません。

笑うことにむなしさを感じるほど心が苦しんでいる人は、やはりレイキヒーリングやフラワーエッセンスで心を楽にしてからだと思います。

そして、この本に書いてある「あるがままを受け容れる」というのも、ガチガチの価値観があるうちは許せなくてできないので、やはりこれもセルフヒーリングと心の訓練が必要です。

CDにお経が入っていましたが、どうも私はお経は感動することがありませんでした。

お経はキリスト教で言うならグレゴリオ聖歌や賛美歌みたいなものだと思うんですが、どうも感じるものがないですね~・・・

この本は残念ながら、私にはなにがいいのかわからない本でした。

ごめんなさい。
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