精神障害、発達障害は健常者に考慮されにくだろうと思います


これは統合失調症という精神障害の病気を患う私が体験したことなのですが、誰かと出会った時に健常者ではないことを考慮していただきたくて、

「統合失調症という精神障害の病気です。
私の場合は主に幻聴が症状で、稀に幻覚や異常症状があったりしましたが、それをお薬で抑えています」

と伝えても、統合失調症についての知識がない方には幻聴とか言ってもおそらくどういう状態なのか理解できないと思われるので、おそらく相手の方は知名度が高くなった『うつ病』くらいの認識でご理解なさっているのではないかと想像するしかありません。

最近、若い子や幼い子が発達障害と診断されるケースが多く、発達障害の人が増えているようですが、関わりたい人に

「私は発達障害です。●●ができません、●●が苦手です」

と言っても、発達障害の知識を持っていない方には、おそらく、

「軽度の知的障害ということなのかな?」

という風に認識するのではないかと思いますし、私もそういったような感じで認識するしかありません。

精神病・精神障害にしても発達障害にしても、それを告白されてもそうだということを忘れてしまうこともありますし、考慮してほしいということだろうとはわかっても、ではどう考慮すればいいのかわからないので、結局、私は相手の精神病・精神障害の方や発達障害の方を『健常者』だとして対応するしかないことになるのですが、それはわりと他の方々もそうではないかなぁと勝手に思っております。(人によりますが・・・)

統合失調症である私はセルフヒーリングに取り組み続け、健常者にしか見えない精神状態まで持ってきているので、周囲の人も

「体力と筋力がなくて企業で働くのができていないだけ」

として健常者と変わらない対応をされています。

なぜなら、私も病状が重かった頃がありましたが、健常者の方々に統合失調症という精神障害の病気と言っても考慮されない、考慮はできないのだなということがわかったので、自分の精神状態を正常になれるくらいにしないとならないのだということがわかったので、セルフヒーリングに取り組み続けたのです。

発達障害の場合は、知的障害のように脳の機能によるものなのか心によるものなのかはわかりませんが、「できないこと」があるそうなので、その都度これはできませんということを辛抱強く伝えれば相手の方が「ああ、この方は発達障害の方だったな」ということを思いだしたり覚えたりしてくださって考慮してくださるかもしれませんが、

私の場合は細かいことを暗記する能力に欠けているので、すぐに忘れてしまうから相手の方を『健常者』として対応することになります。
それゆえ、どうしても私は発達障害の方の「できないこと」を考慮するのが難しいため、発達障害の方とのお付き合いはスムーズにできないのであまり近づかないようにするしかないだろうと思っています。

私は、発達障害の方の「できないこと」を考慮して付き合えるだけのことができる器ではないのだと思います。

間違えないでいただきたいのは、私は発達障害や精神障害の方だけでなく、記憶力が悪いことで健常者の方々ともあまり付き合えないのだということと、

また、私の心の境涯によって人とあまり関われない状態になっているということもあり、やはり人づきあいができないということで、

どちらかと言えば問題があるのは私の心と脳力なのだろうと思います。

もちろん、考慮して気を利かせてくださる方もいるだろうと思いますし、発達障害に関してはどうしても心か脳の関係で「できないこと」があるのだからそこは考慮していただけるよう、頻繁にお会いしない方には何度でもお願いするといいと思います。

一度相手に発達障害であることや精神病であることを伝えたら、頻繁に交流を取らない相手でも覚えていてくれるものだという風には思わないほうがいいかもしれません。

精神病の方は、周囲の健常者の方々から考慮をしてもらえなかったり精神病のことを理解してもらえなくてもどかしい思いや辛い思いをされていると思いますが、心の病はセルフヒーリングで改善していく可能性は高いので、健常者の方々と普通に付き合えるところまでセルフヒーリングに取り組み続ける方がいいと思いますよとお伝えしておきます。
(*^人^*)

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