依存しないで自立するには?


「親や旦那さまや子供に依存しないために、自立はなにから始めたらいい?」

という疑問をお持ちの方もいらっしゃるようです。

それは、まず、

『自分のできることは自分でする(頼ろうと思わない)』

ことかなと思います。

子供が親から自立するには、まず自活(自分で働いて得た収入で一人暮らしすること)なんです。

今まで、朝起こしてもらう、食事の支度、お弁当作り、掃除、洗濯、アイロンがけ、お風呂の支度、電灯の交換、郵便物の受け取り、宅配便の受け取り、通帳の管理、買い物・・・

そういったあらゆるすべてのことを、自活すると一人でこなさなければなりません。

自分以外、誰もいないから、自分でやるしかないのですね。

自分でやる生活をするということは、『頼らないで自分でやる』ということです。

それと同じで、親御さんと一緒に住んでいても、旦那さまや子供と住んでいても、まず『頼らないで自分でやる』ことを心がけて、生活するといいんです。

ただ、夫婦の関係の場合、旦那さまを「あなたが頼りなのよ」という姿勢を見せることで、旦那さまも「俺は頼られている」って思って存在意義を見出せるそうですから、

ほんとは自分でできるけど、わざと相手を頼って、やってもらって、「さすがね~!男性は頼りになるわ」と相手を褒めるのです。

自立というのは、

『自分でできることは頼らず自分でやる』

そして、

『自分でできないことも教えてもらってやれるようになる』

こと。

『甘え』の気持ちを持たないこと。

『甘え』の気持ちを持たないで、その上で旦那さまに甘えているふりをしていい気分にさせるのです。

これができると、甘えてみたときに、旦那が嫌そうな顔をしたとき、サッと甘えるのをやめて一歩引けます。

これができるのは、旦那に依存していないということです。

自分の体がひとつしかなくて、やることがいっぱいで、これもやりたいけど時間がない、という場合に旦那さまに手伝ってもらうというのは別に甘えじゃありません。


子どもへの依存をしない・・・これはどうしても妊娠期間中に『母子一体感』が生まれるので、むずかしく感じるものなのかもしれません。

私自身は一生子どもを産まないと決めているし、結婚も視野に入れていないので、これは私が言えることじゃないかもしれませんが・・・

私には、6歳半離れた妹がいて、妹が7歳になるまで、おむつ交換をしたりもしましたし、粉ミルクもあげましたし、自分の娘のように可愛がった経験があります。


子どもを、『自分の分身』で『自分とひとつ』で『自分のもの』だと思わないこと。

たしかに肉体的には『分身』ということになるかもしれませんが、子供の魂(こころ)を作ったのは神(創造主)であり母親ではないので、

『子供を神から授かったひとりの人』

『いずれ、自分の巣から旅立っていく人』

として見ること。

子どもが3~4歳になって、自分の意思を持ち始めたら、ただ幼い子供として接するだけではなく、一人の大人としても接するときは接すること。

『子どもを幼稚扱いしない』

ことです。

子どもの魂はちゃんと大人の魂なので、肉体が成長段階なだけなのです。

親にとって、子どもはいつまでも子どもだと言いますが、子どもには子どもの世界と人生があることを認めて、子どもをいつまでも自分のおっぱいを求める幼い子どもだと見ないことだと思います。

そして心得ておかなければならないのは、

『旦那や子どもが今日も明日も生きていてくれるとは限らない』


こと。

これは、きちんと頭に置いておくべきことです。

今日も、明日も、肉体を持ってこの地球上にとどまってくれているとは限らないのです。

『死ぬ日がいつかは、神のみぞ知る』

です。

魂は神(創造主)が存在している限り永遠ですから、肉体を脱ぎ捨てて地球上を去っても存在していますが、旦那さまや子どもを失ったときに、きちんと『正見(しょうけん)』で旦那や子どもの死を見つめられるようになる必要があります。

『正見』とは、『仏心の視点と考え方』、別の言葉で『聖霊の視点と物の考え方』でこのセカイのコト・ヒト・モノを見られるようになることです。

『奇跡のコース』と『ブッダのことば-スッタニパータ』『ブッダのことば』など、原始仏教でそれが学べます。

親であっても、旦那さまであっても、子どもであっても、

『頼らなくても実は生きられる』

というのが依存していない、自立しているということだと思います。


でも、肉体や精神の病気などで頼らざるを得ない場合は、手伝ってもらいながら、自分でなるべくやれることはやろうとすれば、精神的に自立できているのではと思います^^


親に十分に甘えさせてもらえなくて育ってきて、甘えたくてたまらない場合は、インナーチャイルドの癒しをして、インナーチャイルドの癒しのフラワーエッセンスを摂ることもおすすめします。

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