インドがイルカを"人"と認めた―日本はできるでしょうか?


―インドがイルカを"人"と認めた―
http://wired.jp/2013/06/12/dolphin-identified-human/

という記事をフェイスブックで知り、上記記事をご紹介します。

昭和7年生まれの父が、戦後の食糧危機の時代にクジラを食べていたという話を聞いていたことで、何年も前にスーパーの鮮魚コーナーでクジラのお刺身が売っていたので試しにお刺身で食べたところ、なにが美味しいのかは私にはさっぱりわかりませんでした。

私はイルカは食べたことがないのですが、静岡のある地域では小料理屋さんでイルカが当たり前にメニューにあり、「うまいよ」と地元の人が当たり前にイルカを食べているというのを、『侍魂』という面白いサイトで読んでびっくりしたことがあります。

私はイルカやクジラを食べなくても生きていけるので・・・もちろん食糧危機が訪れたら食べることになるのかもしれませんが・・・イルカやクジラを"人類ではない人"として認めるのは大歓迎で、日本でも早くそうなってほしいと思います。

日本は昔からクジラを食用としてきていて、地域によってはイルカも食べる習慣があるわけですから、クジラとイルカを普段から当たり前に食べていて、しかも「美味しい」と思っている、クジラとイルカを『食べ物』と思っている人がいる日本でイルカを人と認められたら、日本人の意識がとても高くなっているということじゃないかと思います。

私たち人間の体は、肉や魚など動物を食べる必要があり、例えばお肌を美しく保ちたいなら肉や魚が必要ですし、ハードな肉体労働をする人や若い人はそれはもうお肉を食べたいという欲求があって、食べなければエネルギー不足で活動できません。

私も何年も動物性たんぱく質は玉子だけで、あとは豆腐を食べていた時期がありますが、カフェに足しげく通うようになって体を動かすようになったら、無性にお肉が食べたくて体がお肉を欲するので、そういった時にウィンナーを4袋くらい一気に食べてさらに鶏肉を1枚食べたりすることがあり、「もう肉はいい」と思うまで毎日お肉を食べます。

世の中には動物を食べることに反対で、ベジタリアン(玉子や乳製品は食べるそうです)やビーガン(完全菜食主義者)という人たちもいますが、じゃあそういう人たちはハードに体を動かすことができるのかといったら、おそらくエネルギー不足で体をそんなには動かせないと思います。

体操の内村航平選手が肉を食べないと聞いたことがありますが、魚介類も食べていないのだとしたら、菜食だけでとてもハードな肉体労働である体操の練習をこなすことができているのだとしたら、すごいことです。

人間の肉体は肉や魚を食べる必要があり、また、一度でも食べて「美味しい」と感じたものを我慢することは人間はできない生き物だと私は思っています。

また、ロシアや北欧など豪雪地域では動物の毛皮を衣服としてまとわないと寒さをしのげず死んでしまうから、動物を肉として食べるだけでなく毛皮として利用することになります。

私たち人間は、生きるために肉を必要としますから、動物は殺すことになりますし、殺して食べることができなければ生きられないと思います。

そんな私たちが動物を殺して食べつくして種を絶滅させてしまっては、自分の首を絞めることになりますから、種が絶滅しないように自然交配や人工交配で種の生存数をあげるのには協力しないとなりません。

つまり、肉や魚を食べる量を減らすということです。

イルカもクジラも種の数が極端に減ってしまったので、生存数を上げるのに協力をしないとなりません。

イルカやクジラの知能が人類並だから"人"として認め捕獲してはいけないし殺してもいけない、というのは素敵なことですが、そうなのであれば、他の動物が知能が低いから人としては認めない、だから殺していいというのはおかしな話だなぁとも思います。

たとえば私たちは牛や豚や鶏を、かわいいと思いながらも食べ物として見ていますし、これらを「知能があるから食べてはいけません」となったら、肉を必要とする私たちは大反対運動を起こすのではないかと思います。

なので私が考えるに、ハードに体を動かしている人や若い子のようにものすごく肉を必要とする時期であっても、植物だけでたんぱく質は補(おぎな)えて動物性たんぱく質は食べなくても大丈夫ですよという科学的根拠での実証と、そういう菜食の食事の作り方、たとえば精進料理や、肉や魚に見えて味もそう感じる擬似料理の作り方や菜食での栄養の摂り方を普及させることじゃないかと思います。

そうすることで肉を食べる量を減らして動物の種の生存率をあげることが、地球の環境を壊さないことじゃないかと思います。

イルカやクジラ目を"人"として認めるのは、種の生存率を上げるためにもとてもいいことだと思います。

さて・・・私の体は肉を必要とします。
体が肉を求めるときもあります。
あなたもそうだと思います。

動物の種を絶滅させないために、わたしは、あなたは、肉や魚を食べる量を減らすことはできるでしょうか?

イルカやクジラの種を増やすためにも、また人間並みに知能が高いなら、イルカやクジラ目を"人類ではない人"として認めるというのはいかがでしょうか?

これはあなたの意識の高さが問われることだと私は思います。

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